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血尿の症状や原因について詳しく解説します
猫の血尿の症状と原因
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    結石(腎結石・尿管結石・膀胱結石・尿道結石)

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    細菌性膀胱炎

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    特発性膀胱炎

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    特発性腎出血

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    腫瘍(腎臓腫瘍・尿管腫瘍・膀胱腫瘍・尿道腫瘍)

そのほかにも一見尿が赤く見え、血尿のように見える場合もあります。

猫の血尿の診断方法

猫の血尿の診断方法

正確な診断を行うための方法について

  • Point 01

    尿検査

    猫の血尿の診断には、尿検査が一般的に行われます。尿中に血液や結晶が混じっているかどうかを確認します。正確な検査結果を得るには尿は院内での採取が望ましいですが、貯尿量が少ない場合検査ができないこともあるため、自宅で尿が採取できた場合はご持参ください。。

  • Point 02

    レントゲン検査・造影検査

    腎臓・尿管・膀胱・尿道の解剖学的な位置異常や結石の有無などを確認します。結石の種類によってはレントゲンに写らない結石もあるため注意が必要です。

    必要に応じて造影検査を実施し、病態の詳細な評価を行います。

  • Point 03

    エコー検査

    腎臓・尿管・膀胱の内部構造を確認します。炎症や腫瘍による粘膜の異常の確認や、結石や栓子による尿の流出障害の検出などが可能です。

猫の血尿の治療方法

猫の血尿は様々な原因によって引き起こされる可能性があります。


上部尿路(腎臓・尿管)からの出血では頻尿症状は出にくく、

下部尿路(膀胱・尿道)からの出血では頻尿症状や排尿困難などの症状を伴うことが多いため、

血尿以外の症状の有無で出血箇所の推測ができます。


症状と検査所見から治療方針を決定していきます。


尿路結石が原因の場合、大きさや位置によっては手術が必要となる場合もあります。

また、結石の原因となる食事や生活習慣の見直しも行われます。

膀胱炎が原因の場合、治療には薬が必要な場合と薬での治療が適応とならない場合があります。

細菌性膀胱炎の場合は抗生剤による治療が必要になります。

ただし、猫の膀胱炎の約7割を占める特発性膀胱炎が原因である場合は原則的に投薬治療は適応ではありません。

生活環境の改善や食事変更等が治療に必要になることがあり、猫の性質と性格を理解し生活できるように指導いたします。

腎臓病や腫瘍が原因の場合、それぞれの状態に合わせた治療が行われます。これには薬物療法や手術、抗がん剤治療などが含まれることもあります。

猫の血尿の治療は、原因を特定し適切な治療法を選択することが重要です。早期の診断と治療を行うことで、猫の健康を守ることができます。血尿の症状が見られた場合は、迅速に動物病院での診察を受けるようにしましょう。

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猫の血尿の予防策

猫の血尿の予防法

血尿は尿に血液が混じっている状態を指します。

出血の原因によって治療法は異なりますが、頻尿や排尿困難、排尿痛がなく、貧血を起こすほどではない血尿の多くは経過観察になります。上記の症状を伴う血尿や、一度も動物病院を受診したことのない猫では、一度診察を受け、血尿の原因を調べましょう。


猫は一般的に尿路結石や膀胱炎などによって血尿を発症することがあります。血尿が続くと、猫の健康状態が悪化する可能性もあるので、日々の健康管理が大切です。

まず、猫の尿路結石や膀胱炎の予防には食事管理が有効であることが多いです。ストルバイト(リン酸アンモニウムマグネシウム)を主成分とする尿路結石は処方食の給餌により結石が溶解することがあります。その他の成分の結石は残念ながら処方食を使っても結石を溶解することは困難ですが、処方食の多くは尿を希釈して排出させる作用があるので予防として処方食の給餌をお勧めすることは多いです。

尿の希釈という点ではウェットフードの給餌や飲水量を増やす工夫も有効です。尿が希釈されることは結石形成の予防だけでなく、膀胱粘膜の保護にもつながり、膀胱炎の予防にも有効です。ただし、腎機能が低下している猫では尿の濃縮能が低下し、必要以上に尿を希釈しようとすると尿の細菌感染を助長する恐れがあるので、きちんと動物病院で予防法についても相談しましょう。

血尿を予防するためには、猫の健康状態を定期的にチェックすることも重要です。獣医師による定期健診を受けることで、猫の体調を把握することができます。また、猫の行動や排尿の状態に異常がないかを注意深く観察することも必要です。システムトイレなどの一部のトイレや多頭飼育の場合、排尿状態が確認しにくいことがあります。できる限り猫の毎日の排尿状態を把握し、排尿回数・排尿量・尿の色などの異常に気付けるように管理し、万が一、血尿の症状が現れた場合は、すぐに獣医師の診察を受けるようにしましょう。

猫の血尿の予防策には、適切な食事管理や水分摂取量の確保などが有効です。獣医師のアドバイスを受けながら、猫の健康管理に取り組みましょう。

南大和どうぶつ病院の特徴

南大和どうぶつ病院では、猫の血尿に対する専門的な診療を行っています。猫の血尿は泌尿器関連の症状としては比較的遭遇頻度が多いもので、様々な原因によって引き起こされることがあります。例えば、尿路結石や膀胱炎、腎出血などが挙げられます。

当院では、確かな技術と豊富な経験を持つ専門医が猫の血尿に対して的確な診断を行い、適切な治療を提案します。まずは診察を受けていただき、猫の血尿の原因を特定しましょう。症状や病歴を詳しくお伺いし、必要な検査を行います。

尿検査や血液検査などを通じて、猫の体内の状態を正確に把握し、適切な治療方法を選択します。治療方法は、猫の状態や原因によって異なる場合がありますが、一般的な治療方法としては、抗生物質や解熱剤の投与、食事療法、手術などがあります。

猫の血尿は放置するとさらなる悪化を招く可能性がありますので、早めの診断と治療が重要です。南大和どうぶつ病院では、猫の血尿に対する専門的な診療を行っており、飼い主の方々から高い評価をいただいています。猫の健康を守るためにも、お気軽にご相談ください。

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